ピアノ個人レッスン概要

 

・ディナーミク(強弱)やアゴーギク(緩急)はただ気分で付ければ良いというものではありません。音には必ず関係があります。ハーモニ−や非和声音の動きから音同士の関係を感じることができるようになると、自然で的確なバランスが見つかります。何の意味も持たない不用意な音を出してはいけません。

・変化に富んだ音色と自由自在なテクニックを得るには脱力法を身に付ける必要があります。楽に弾けてるように見えるピアニストは、難しいことをそのままやっているのではなく、本当に楽に弾くためのコツ(方法)を見つけていると考えてください。音と重みを空間に逃がす感覚、瞬発力とそれを抜くタイミング、手は広げずに縮めておくのが基本スタイル・・・などなど重力奏法の基礎を身につけていくことで自由なテクニックが得られます。

・同じ曲を弾けるようになるのに3ヶ月かかる人と2週間でできる人、そしていつまでも出来ない人の違いは練習方法です。こう弾きたいというイメージを持ち、それを表現するための方法を知り、そのために必要な練習方法を考えることができること、それが練習への自立です。


当ピアノ個人レッスンでは、楽譜の深い読み方・脱力法・練習方法などを具体的に実践しながら学ぶことができます。







[レッスンの料金、日時、場所]

[料金]1時間8,000円   [時間]毎日9時〜21時(不定期で休み)
[場所]兵庫県神戸市、東京都杉並区(両方を行き来してレッスンしています)



 
           
 
 
 
兵庫県神戸市レッスン室

東京都杉並区レッスン室→

バッハの自筆譜の複写などもあります↓
 
 
 
           
 
 
 
 


[自己紹介]

ピアノ演奏やピアノ教育へのアプローチを、脳のメカニズムや心の面を最重要視した方向からのものにしたいと思っています。また最も自然の理に適った演奏法の追求や、より深い楽譜の読み方などを追求していきたいと思っています。

  
[プロフィール]桐朋女子高等学校音楽科及び桐朋学園大学音楽学部を卒業(研究科も修了)、卒業演奏会に出演、卒業時に「NTTドコモ賞」受賞。第72回読売新人演奏会に出演。日本シマノフスキ協会オーディションに合格、同協会主催演奏会に出演。北九州芸術祭クラシックコンサートヴァイオリン部門にて審査員全員の推薦を受け伴奏賞及び第1位を受賞。第14回宝塚ベガ音楽コンクールピアノ部門にて第1位受賞。プラハサマーアカデミー(チェコ、プラハ国立音楽大学)にてディプロマ及び最優秀ピアニスト賞を受賞。その他、多数のコンクールにて上位入賞。海外の音楽祭にも積極的に参加し、多くのピアニストより薫陶を受ける。オーケストラとの共演をはじめ、ソロ、アンサンブルと幅広く演奏活動を展開中。

↓演奏紹介はこちら↓

 

 
 
[ホームページの中で述べていることの要点をいくつか抜粋(順不同)]
 
・必ずどんな時も音楽が欲するテンションのもとで部分練習に臨むよう心がけてください。

・4分音符が2つ並んでいたとしても、音の関係によってそれぞれの長さや強さが微妙に違います。

・譜読みと表現を別段階と考えないで、最初から音楽的表現の中に必要な音を並べていくつもりで練習してください。

・消化不良を起こしたまま先へ行かないよう、よく味わって弾いてください。

・固いものにできることには限りがあり、柔らかいものには可能性が込められています。頭も然り、体の使い方もまた然り。

・楽譜を読むことと本を読むことは似ています。例えば英語で書かれた本を読むとします。一つ一つの発音や単語がわかったとしても余程英語に熟達していないと感覚的に文章の意味を味わうことは難しいと思います。一方日本語で書かれた文章を読むと反射的に情景を思い浮かべることができます。楽譜も一つの言語と考えてみてください。発音だけマスターしたからと言って読めるとは限りません。その文章の表す中身を読み取っていくのです。

・演奏の息づかいには、拍子感、和声感が密接に関わってきます。拍子感をつかむには、指揮者のように自由に頭の中で音楽を歌わせることと、日本語の平らなイントネーションから離れることが鍵です。また、和声感ある演奏をするには、気持ちに働きかけてくるハーモニーを十分味わうことや、ハーモニーに対して引っかかっている(緊張感がある音)音に敏感になることが大切です。

・必ずどんな時でも、ここはこのように弾きたいという具体的なイメージ(強弱、音色、アーティキュレーションなど)を持って練習してください。完成イメージを持たない練習は意味をなしません。目的を持った練習を心がけてください。


 


 
 

ピアノは人と人の架け橋。

ピアノの音は美しいものに共鳴します。

美しさとは・・・自然の理、人の素直なままの心。

きれいなものも汚いものも本音で語ることが大事です。

体温の感じられる演奏は、どんなに不格好でも、生きています。


 
 
 

 
 

[ピアノの練習を楽しむためには?]


すぐに妥協してしまう、三日坊主になる、集中力がない、
しっかりしているように見せているけど実はやることが雑・・・。

身に覚えのある方も多いのではないでしょうか。

しかし考えてみてください。

誰でもなにかに夢中になっている時には、集中力も根気も丁寧さも自然と生まれていませんか?

そうだとしたら・・・

「ピアノの練習」に夢中になるために「練習」そのものの魅力に気がつけば、あるいはそのような「練習」を知ることができれば・・・。




練習方法(練習計画をたてるところから)と意識の持ち方が変われば、誰でもピアノ上達への道が開けます。

 
 

 

想像力を上手に使うことと、実行力を持つ方法を知ることで、可能性がグッと広がります。

レッスンでは必ず「新鮮な感動」と「新たな気力」をお持ち帰りいただくことをお約束いたします。
プロを目指している方も、
これからピアノを始める方もお気軽にご相談ください。



このホームページにはピアノを弾く上で役に立つヒントがたくさんあるかも知れません。
でも、それを実際に生かすためには、頭で読んで理解するだけではなく体験することが大切です。
実践を通すことによって、頭ではなく体でわかるようになるものです。

ある程度いろいろなことがわかってくると一人立ちできます。
曲を深く読むことができ、イメージを持つことができ、音の出し方がわかり、練習方法を考えられるようになります。

少しでも多くの方にレッスンの場を提供し、新たなピアノの活力にしていただければと思い、
レッスンを紹介させていただきました。貴重なお時間を割いて読んでくださりありがとうございました。