遊びの部屋
(冗談を受け入れられる方のみご覧ください)





ピアノ編曲やMIDIを使った音遊びや作曲などを紹介しています。
ゲーム音楽のパロディーや音の冗談、笑い飛ばしていただければ幸いです。
(学生時代の頃のものがほとんどです)






チョコボ・パラフレーズ(ピアノ演奏)

チョコボというのはファイナルファンタジーというTVゲームのシリーズに毎回登場する定番キャラクターの一つで、黄色い大きな鳥です。鳥なのに飛べなくて、トテトテ走り回る可愛いキャラクターです。主人公はその背中に乗って冒険したりします。

原曲はこちらです。今回はこのチョコボのテーマ曲を使ってピアノアレンジをしてみました。即興的な要素が強く、あまり凝った内容ではありませんが、はちゃめちゃ具合を楽しんでいただければ幸いです。

注意:デジカメのおまけ機能で撮った動画なため、内蔵マイクがひどくて音が割れてしまっています。
Macの方はQuicktimeで見られるこちら(mov形式)のファイルをどうぞ。

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また、うろぼろすさんがこの曲を使って素敵な動画を作ってくださいました。
うろぼろすさんが絵を描いていく様子とチョコボ・パラフレーズが融合し、曲の進行とテンポに合わせてスケッチが展開していく面白い作品です。うろぼろすさん、ありがとうございます。動画はこちら




・チョコボのテーマのアレンジ1:楽しい遊園地に向かって

・チョコボのテーマのアレンジ2:秘境を行く

・チョコボのテーマのアレンジ3:線路は続くよどこまでも、シューベルトの「ます」・・・列車と並走するチョコボ!?

・チョコボのテーマのアレンジ4:チョコボ in クリスマス

・チョコボのテーマのアレンジ5:チョコボ de ハトヤ

チョコボ繋がりで、MIDIによるチョコボアレンジを並べてみます。

ファミコン懐古主義シリーズとして、一番のお気に入りゲーム「ファイナルファンタジー」のシリーズに登場するチョコボ(ダチョウのような黄色いふさふさな鳥で、背中に乗って走り回れる)に乗っているときの曲に様々な種類のアレンジを施してみました。原曲が単純なだけにアレンジも自由が利きます。

アレンジ1:ヘンデルの水上の音楽のようなイメージでティンパニを生かして活気をつけています。ファイナルファンタジー7に出てくるゴールドソーサーという遊園地に向かって、わくわくしながらチョコボに乗っているようなイメージです。

アレンジ2:完全に僕の世界観によるもので、自分としては非常に気に入った出来のものです。ジャングルに迷い込んでしまった冒険家とチョコボ・・・見たこともない色の植物や蝶などの景色の中を彷徨い歩きます。・・・ふと我に返った(一瞬、はっきりした調性音楽になります)次の瞬間、突如として
不思議な空間に入り込んでしまいます。そこでは不思議な動物たちに出会います。彷徨ったあげく、ガラスを突き破るかのように突然現実世界に飛び出します。最後には秘境の奥地で誰も見たことのない幻の遺跡を目にします。・・・という自分のオリジナルストーリーを表してみた曲です。楽器の扱い方もMIDIならではの工夫をして、動物の声に聴こえるような音を作り出したり、ガラスが割れるような音を作り出したりしました。

アレンジ3:「線路は続くよどこまでも」の曲に乗せて、列車が走っているイメ−ジです。二番になると、突然線路の脇にチョコボが合流してきて一緒に並走します。三番はなぜかシューベルトの「ます」も一緒に競争です。線路に平行して川が並んでいたのでしょうか・・・。ウェスタン風な伴奏を付けているのでアメリカ西部時代の蒸気機関車かと思いきや終盤ではJRの駅の音?という遊びも入っています。

アレンジ4:チョコボとジングルベルを組み合わせた曲です。12月になる頃には街中でも至る所でクリスマスソングがかかっていますが、そんな季節に思いを馳せながら夏に作りました。

アレンジ5:実はアレンジ1の「楽しい遊園地に向かって」の前編です。「チョコボ de ハトヤ」の次に「
楽しい遊園地に向かって」に続きます。ちなみにハトヤというのは伊豆半島の伊東の温泉旅館です。地域限定ネタになって申し訳ないのですが、一部の関東地方ではテレビでコマーシャルをしています。そのコマーシャルソング「伊東に行くならハ・ト・ヤ〜、ハトヤに決めた!」という曲とチョコボのテーマを合わせてアレンジしました。途中からゴールドソーサー(※アレンジ1の説明参照)の曲も登場し、温泉旅館&遊園地を楽しもうというノリでチョコボに乗っているというストーリー。



ショパン:練習曲 ハ長調、作品10-1(はちゃめちゃアレンジ)
原曲はこちらです。この曲を伴奏として使って、新しくメロディーをつけてみたら面白いかもしれないというのが最初の思いつきでした。しかし、やり始めたらどんどんやってはいけない展開に・・・。最終的にはハチャメチャなノリになってショパンの名を出すことが非常に申し訳ない作品ができあがってしまいました。



プロコフィエフ:ソナタ第7番「戦争ソナタ」(勝手に要約アレンジ)
こんな感じで弾きたいというエッセンスだけを極端に凝縮して作った堕落的作品です。第2楽章の重要性を一切無視した思い切りの良いセンスに対して、同じ学校の仲間から絶賛の声があがりました・・・というふざけた一品です。



ドラゴンクエスト2とショパンの練習曲作品10-8(ファミコンアレンジ)
ファミコン懐古主義シリーズ。ドラクエ2のフィールドマップを歩いている時の音楽をショパンの練習曲作品10-8の素材と流れに乗せてアレンジしてみました。10-8の調性の流れと構成をなぞって聴いていただけと、笑いどころが増えます。



ドラゴンクエスト3とリストが合体(ファミコンアレンジ)
ファミコン懐古主義シリーズ。ドラクエ3の最後の敵「ゾーマ」との戦いの曲と一般の戦闘の曲をメドレーにしている中で、リストのソナタを絡ませています(1分過ぎあたりから)。つなぎ部分にはマゼッパの一部を使ったりと、リストを中心に絡んでいます。



ドラゴンスレイヤーIVとショパンの練習曲ごちゃまぜ(ファミコンアレンジ)

ファミコン懐古主義シリーズです。パズルゲームの要素も入った横スクロール型アクションゲームですが、音楽にハマりました。ダンジョンの奥深くまで冒険していくと、エリア別に音楽が変わるのですがどれも非常に熱くなるものばかりでした。思い出の中の名作ゲームの一つです。

ゲーム中の音楽をメドレーで再現し、不必要にショパンのエテュードの10-1や10-4や25-9や25-12のモティーフなどで飾っています。ゲームのプレイ中に詰まってしまい、いっぱいいっぱいな状態になってしまっている感じが伝わればと思います。この音楽の一生懸命さのように、画面に食らいついて夢中で世界に入り込んでいました。



[オリジナルRPGの曲]

・フィールド

・村

・街

・飛空艇

ファミコン時代への懐古的なオマージュとして、ファイナルファンタジー風な音楽作品を自分で作ってみたことがあります。空想のRPGに付けたオリジナル曲です。

・フィールド:マップを歩いている時のBGM。戦慄に身を引き締め、孤独に耐えながら歩みを進めていくイメージ。曲の後半に登場するのパンフルートのパートが自分では気に入っています。
・村:主人公の生まれ故郷の村みたいな設定。魔物がいない安心感と、暖かくのんびりした雰囲気を表現してみました。
・街:旅の途中で立ち寄る街。どことなく感傷的な風が吹いており、なにか街が背負っている悲しみがあるのではないかと感じさせるイメージ。
・飛空艇:どのRPGもお約束のように物語後半になると、空を飛べるようになります(笑) 行動範囲が一気に広がり、希望に胸が膨らむイメージ。



ファイナルファンタジー4メドレー:第一部
ファイナルファンタジーと言えば、ファイナルファンタジー4のフィールドの音楽は衝撃的でした。旋法的なハーモニーを使っての転調の繰り返しだったので、「え、何、今何調?」みたいに振り回されつつ、その曲の美しさに感動したのを覚えています。

その感動を思い起こして、「そうだFF4のメドレーを作ろう、多少のアレンジを加えながらもFF4の世界が忠実に音楽で再現できるように!」と思い立って作ったのがこの作品です。何部構成にもして大作を仕上げるつもりだったのですが、結局その時はこの第一部を作っただけでそれっきりになってしまい、なんだか中途半端になってしまいました・・・(^_^;

ファイナルファンタジー4がお好きな方に是非聴いてもらいたいです。続編の制作予定は今のところありませんのであしからず・・・。



無窮動
小学1年生の頃の話ですが、友達の家にいくとなぜかよく「スパルタンX(1985年発売)」を見かけました。横スクロール型の格闘アクションの元祖だと思いますが、ゲーム的にも音楽的にも延々と同じことが続く事につまらなさを感じ、「自分は絶対にこんなゲームソフトいらない」と思っていました(^_^;

しかし、大学生になってふとミニマル音楽(MIDIデータ)を作ってみた時に、連続性のトランスというのを体験しました。無感動な動きの連続性とわずかな変化の積み重ねがいつしか精神的な高まりを導き出すというものです。そこで、無感動に単純化されたモティーフの連続性で曲を進め、高揚感が得られてきた頃に突如として強い機能を持った色のハーモニー(※)が登場したら面白い効果を生むのではないかと思い、このような曲(無窮動)を作ってみました。

※この曲の中で1ヶ所だけ出てくるジャーマン6(ドッペルドミナントの変化した増六の和音の一種)のことです。



ラッパのマークの正露丸(にぎやかアレンジ)
40秒という時間制約でいかに面白く音をつめこむことができるかという挑戦をした時のものです。一発ギャグ的なお笑い路線です。誰もが知っている正露丸の曲をハチャトゥリアン風にまとめてみました。(ハチャトゥリアンのハチャは「ハチャメチャ」のハチャです。)腹痛に悪影響を及ぼしそうなので、本当に正露丸が必要な方は聴かないでください。



忍者ハットリくんと南の島のハメハメハ大王(ファミコンアレンジ)

ファミコン懐古主義シリーズです。僕が始めて父に買ってもらったソフトです。当時は7才でしょうか。ピアノを始めた頃の年です。秋葉原の一角の店頭で目を引かれ、せがんで買ってもらいました。嬉しくてその時の情景がたくさん思い出せます。16面まであるゲームですが、僕は多分7面くらいまでしか進めなかったように記憶しています。大抵いつも3面の最初の穴に落ちてゲームオーバーでした。シンプルながら難易度は高く、仮に今手元にあったとしてもクリアできるかどうかわかりません。

耳コピ&アレンジなのですが、ジャンプする音やその他効果音も表現したくて音遊びしてみました。子供がのめり込んで夢中になっている楽しさ、そんなものを感じ取っていただけたらと思います。大学時代の友人がこれをダウンロードして(当時はMIDIデータとしてホームページに掲載していました)なんと携帯の着メロにしていました。僕からかかってきた時専用の着メロだとか・・・アホみたいなのでやめてくれ、と言いましたが「なんかピッタリだから」と・・・。



バッハでノリノリ♪
バッハのシンフォニア12番や平均律1巻の13番や24番をネタに、細かい同音連打でメロディーを絡ませました。ダンス系のノリなので一味違ったバッハを楽しんでいただけるかと思います。
 


中国の山奥で(オリジナル)
中国の山奥の風景と村をイメージしたオリジナル曲です。山と河と霞掛かった空気の織りなす世界、そしてそんな山奥にある村での祭り・・・そんなようなイメージです。フィギュアスケートのフリー(4分)のエキシビションで使ってもらうことを想定して、演技の構成を意識しながら作っています。ここでこんなスパイラル、ここでコンビネーションジャンプ、ここでスピンなんていうように勝手にイメージしながら聴いてもらえると◎。もともとはピアノ曲として書いたので、ピアノで弾いた感じを想像しながら聴くのも○。中国人の友人にとても中国っぽい曲だと言われて嬉しくなったのを覚えています。



時の流れ(オリジナル)
オリジナル曲です。水の流れのようなハープの伴奏がいつしか時の流れのせせらぎになり、廻り行く季節の変化に感傷的な思いを乗せて、それが幾年月も遠くへ流れ流れていく・・・そんなイメージで作りました。



ピアノ協奏曲:パガニーニの主題による変奏曲(オリジナル)
パガニーニのヴァイオリンのためのカプリース第24番による変奏曲です。この主題を元に変奏曲を作った作曲家はたくさんいます。リスト、ブラームス、ラフマニノフのものなどは大変有名ですが、ルトスワフスキなど近代になってもなおこの曲を元に変奏曲を作る作曲家が絶えません。ということで、作曲をするなら先人に倣って自分もパガニーニ変奏曲の作曲に挑戦してみたいと思ったわけですが、なにやら半分冗談めいた作品に・・・。実はまだ未完成です。この後、一つ二つ変奏を経た後にフーガを付けて締めくくりたいというイメージだけは持っていたのですが、途中で中断して以来なんだか機会を失ってしまって続きを作っていないままという状態です。一応管弦楽を意識してピアノ協奏曲という形態で書いてみました。音がコンピューターの音源によるものなので情けないですが・・・。
 

MIDIはこんな風な画面で作っています。楽譜を見るのと同じように、こんな棒やら点やらで書かれた画面を見て、頭の中で音が聴こえてくるようになってしまったあたり重症です。





あわてんぼうのサンタクロース 〜ジャズアレンジ〜



 
 
子供のころによく遊びでクリスマス曲集を弾いていたのですが、その中にのっていた「あわてんぼうのサンタクロース」は特に大好きな曲でした。近所の友達とクリスマスパーティーをした時に伴奏で弾いて、みんなで歌ったのを覚えています。

クリスマスって聞くとなんだかわくわくしませんか?わくわくすると気持ちがスウィングしてきて、いつのまにか左手がブンチャッブンチャッとビートを刻みはじめ、メロディーを弾く指がブルーノートをかすめてスウィングを始めます。すると、いつしかジャズに・・・♪

生徒が発表会で「あわてんぼうのサンタクロース」を弾くことになったので、連弾用に伴奏を作っていたところ、いつのまにかこんな風になってしまい、これをそのまま発表会で弾きました。

        



山の音楽家 〜ウェスタンカントリー風〜
 
童謡「山の音楽家」では、小リスがヴァイオリンをキュキュキュッキュッキュ♪ 小鳥がフルートをピピピッピッピ♪ たぬきが太鼓をポコポンポンポン♪ と楽しく演奏しています。今回はウェスタンカントリー風のノリで彼らが楽しく演奏してくれました。 ピアノのうさぎさんは?? 心配いりません。ピアノのうさぎさんも大活躍しています。バックコーラスとしてず〜っとピアノを弾いてくれています。最初に小リスさんが登場すると、次は小鳥さんが登場し・・・だんだん仲間が増えて賑やかな合奏になっていきます。

子供たちのレッスンをしていたら「山の音楽家」が出てきて、童謡の懐かしさに浸ってしまいました。森の小動物たちの演奏会・・・楽しそう!・・・楽しいといえばディズニーランド!・・・ディズニーランドといえば古き良き時代のアメリカ・・・そうだ!ウェスタンアレンジにしよう♪ という連想から生まれた曲です。



[吸血姫美夕:ピアノ編曲/自宅のピアノでの演奏]

TV版:オープニング

TV版:エンディング

和声的に面白い刺激を与えてくれた作曲家としては、川井憲次、寺嶋民哉の各氏がいます。

この両氏が作曲を手掛けている「吸血姫美夕」というアニメ作品の曲をたまたま耳に挟んだことがきっかけで、様々な興味深い和声進行に出会いました。短三和音同士の連結(ショパンが革命のエテュードやソナタの2番で使っているような絶望的な連結とはまた異なり、物悲しさを表現するのに良いような使い方)を発見したり、旋法的な和音の意外な進行があったり、僕にとっては宝の山と言わんばかりの和声的発見に満ちた曲ばかりでした。ほぼ全曲をサウンドトラックから耳コピーして譜面を起こし、一部の曲はピアノ演奏用に編曲も施してみました。ちなみにこの2曲の録音を録るために、ショパンのエテュードを1曲さらうのと同じくらいの練習時間を費やしました(笑)

上記曲では、特にTV版エンディングが面白いです。
この曲は、なんと図々しくも作曲者ご本人様(寺嶋さん)に聴いていただいたこともあります(^_^;
 


[友人の瀬川由馬氏との連弾]
2007年8月3日/関内ホールでの演奏会から
(演奏時間:2分04秒)

ネッケ:クシコスポスト(オリジナルアレンジ版)

ファイル:mov形式はこちら

Y.P.A.(Young Pianists Association)主催の夏休み名曲コンサートにて、友人の瀬川君と連弾を楽しみました。
運動会でもお馴染みのクシコスポスト、「せっかくなのではちゃめちゃにアレンジして楽しく弾いちゃおうっ♪」ということで、二人で好き放題にアレンジしてノリノリで弾いています。途中には遊び心で一瞬だけ5重トリルも登場したりします。僕が下のパート、瀬川君が上のパートを担当しています。






、これからも順次面白モノをアップする予定です。